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江戸時代から綿織物の産地として発展した岡山は、現在でも学生服のシェア国内ナンバーワンの実力を持つほど、高い縫製技術が特徴。そのなかでも紡績の町として知られる児島は、綿花・反物・縫製・洗い加工までジーンズ生産に関わるすべてが揃い、関連企業が100社以上もある世界でも有数のジーンズ生産地帯なのだ。そんな児島ジーンズ界で注目を集めるのが『桃太郎ジーンズ』。今回は、伝統の技を継承しつつオリジナリティ溢れる商品をリリースする秘密を、備中っ子・レオンくんが徹底調査。実際に使われている工場をまわり、低価格ジーンズブームの中で不動の人気を誇る“ホンモノ”に迫る!
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世界のメゾンも注目する岡山発のジーンズメーカー
1993年に旧式の織機たった5台からスタート。後世に残る「本物のデニムづくり」を目指してヴィンテージデニムを開発。世界で初めて本藍染のヘビーオンスデニムを発表したり、オリジナルの手織り機を採用するなど、染め・織り・縫い・洗いといった全工程にこだわった最高峰デニムに定評あり。そのクオリティの高さは、数々のハイブランドから生地の依頼がくるほど。 |
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まずはジーンズの核となる染め。極上綿から紡いだ糸を、今では世界的にも珍しい天然藍染めを採用。表面だけが染まる合成藍での機械染めとは違い、糸の芯までしっかり染まる。ここでは「染める」「絞る」「天日乾燥」を体験!
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▲藍の葉を100日かけて堆肥状にした『すくも』。 |

▲ドレスシャツに使用できるほど高品質のジンバブエコットンは、すべてのレーベルに使用! |
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▲藍の原料となる蓼藍 |


右)薄い青色の「瓶覗き」や、暗い紫味の青色「藍鉄」など日本古来のカラーチャート22色。
左)硬い木の灰を湯で溶かした「灰汁」に、すくもや石灰を加えて発酵させる「灰汁建て」を作り、染めていく過程をお勉強。 |


手裏剣型の板で締めたりボールを包んだり、輪ゴムで絞って柄を作る |


右上)元気な泡“藍の花”がたてばキレイな染めあがりになるんだとか。
右下)手裏剣型の板で締めたりボールを包んだり、輪ゴムで絞って柄を作る。 |


藍液にひたす&空気にさらしての酸化を繰り返し、乾燥させて完成♪ 世界でひとつのオリジナルに大満足! |
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もちろん1人で体験もできますが、ママや友達とお揃いを作るのもオススメ。バンダナ(\1,200~)やTシャツ(\5,000~)のほか、持ち込みもOK。約1~2時間で完成するよ。 |
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「藍のぞき」で昔ならではの本藍染め体験ができる!
本藍染工房 藍のぞき
住)倉敷市児島駅前4-61
電) 086-473-3670
営)10:00~16:00
休)日・祝 ※要予約
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桃太郎ジーンズの“織り”は旧式の機械織りと手織りの2種類。旧式力織機“シャトル”では、セルヴィッジと呼ばれる耳付きヴィンテージデニムが、手織りでは世界にたった一本だけのジーンズが出来上がる。それぞれの良さを実感! |

トヨタ自動車創業者の父が開発した自動織機。今では製造されていない貴重なシロモノ。 |

スピードを極力落とし、丁寧に織ることで平面的ではない凸凹が。 |
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大迫力のシャトルを身近で体感しよう!
桃太郎ジーンズ
中畦店
住)岡山市南区中畦175-2
電)086-298-1777
営)11:00~20:00 ○休 水 |
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世界で唯一の手織機で職人が織り上げる!
藍染め工房で染められた糸を、手織り機で仕上げる珠玉のデニムが見られる場所。クラフトマンシップ溢れるプロのワザが光る。
鶴の工房
住)倉敷市児島味野1-12-16
桃太郎ジーンズ 味野店内
電)086-472-1301
営)10:00~18:00
(4~9月は~19:00)
休)月 |
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流れ作業ではなく、完成までひとりの職人が1本のジーンズを縫製するのも、桃太郎の大きな特徴。ユニオンスペシャル社のヴィンテージミシンで縫うことで、穿き込んだ後のシワやネジレが激変する。普段は入れない縫製工場にセンニュー! |

裾揚げ専用ミシンでチェーンステッチにトライ。縫い方ひとつで形が激変する大事な場面! |

フロントボタンやリベットも、桃のマークが入ったオリジナル。 |

内もも部分のステッチに使用する桃色の糸。 |
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問)藍布屋/桃太郎ジーンズ
電)086-470-5056 http://www.japanblue.co.jp |
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上)キッズクラシックストレート
110cm
¥18,900
大人用の出陣レーベルを、タテ糸を12オンスにしたキッズバージョン。軽くて柔らかな穿き心地と、大人顔負けのタテ落ちが魅力。応募しないと絶対ソン!!
下)桃太郎ストラップ
¥630
ブランドの象徴でもある桃太郎がストラップに。さりげなく付けるのがオシャレ。 |
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