毎日当たり前のように着ている服や、身につけているアイテム。それっていったいどうやって作られているの?? そんな疑問を解消すべく『マリア探検隊』が突撃取材! 今回は、日本随一のメガネ都市・鯖江の『めがねミュージアム』に潜入。職人さん直伝のメガネ作りにも挑戦したよ!!
 10月1日は『メガネの日』って知ってました?そこで今回は中国、イタリアに並ぶ世界3大メガネ産地のわが国で、国内生産シェア96%を占める福井県鯖江市をピックアップ。今年3月にオープンした『めがねミュージアム』に潜入したよ。ここでは、約100年前の生産現場や有名人のメガネコレクションが見られるほか、最新フレーム1500種がスタンバイ。メガネの材料で作られたアクセサリーまで販売している。さらに驚くことに、本物のメガネ作りだって体験できる! まずはカンタンにトライできるストラップ作りからスタート!

まずは好きなフレームの模様&カラーと、約30種ある型を選ぶ。それぞれを選んだら、フレームに型を当てて油性ペンで縁取りをする。
 


縁取った線より少し外側をカット。難しいので、ここは職人さんに任せよう。大人は自分でチャレンジしてもOK。

形が決まる、一番大事な工程。大小様々なヤスリを使って、線が消えるまでキレイに削る。ルールは無く、好きなように削って良いんだとか。
 

布を重ねた研磨機に土を付けて研磨。フレームの角度を変えて角をなくす。

同じく布を重ねた機械に、フレームを押しあてツヤを出す。全ての面をまんべんなく磨こう。磨き終わったら、超音波洗浄機の中へ。完成間近!!
 
所要時間/1時間
料金/¥300
※メガネミュージアム開館時は毎日営業
※3歳以上予約不要

ぴかぴかのフレームにストラップやペンダントコード(100円)を付けて完成。職人さんが、専用の穴を開けてくれるよ♪

 
 

まずは約300種類の素材、30種のデザインからフレームとテンプル(ウデ部分)を選ぶ。デザインに沿ってフレームを糸のこぎりで切断。ヤスリやサンドペーパーで表面を整える。そして職人にレンズを入れる溝や鼻あてを付けてもらう。テンプルも同様に削り終了。
糸のこぎりを使用して、プラスチックフレームのメガネ作りが体験できる。1時間で完成するストラップと同じ素材、要領ながら、本格的と大人気。フロント部分なら4時間、全部を作るなら6時間で完成。


所要時間/11:00~15:00(フロント部分のみ製作)
11:00~17:00(フロントとウデ部分を製作)
料金/¥17,850(送料、ケース代含む)
レンズはショップにて度数を測定し、その場で注文可能(料金別)熟練の職人が仕上げと組み立てを行い、1ヵ月後に到着
※めがねミュージアム開館時は毎日営業
※中学生以上予約制
 

@めがね展示階
福井県のメガネ大使でもある大村崑さんが長年収集してきた有名人のメガネコレクションを展示。

@1階ショップ
専門のスタッフが常駐しているから、自分に似合うメガネも探しやすい。その場で検眼や、壊れたメガネの修理も対応してくれるのもポイント。この機会に最高の一本をゲット!


大村 崑

松田優作

ブルース・リー
 

宮本眼鏡/skip¥14,700
弾力性があって軽いことが特徴の、ナイロールのメタル枠。

NOVA/GLANIT¥13,000
ピンクセルのオーバルは、顔立ちを優しく見せてくれる。

NOVA/NOVAcasualcollection¥16,000
メタルの黒フレーム。スクエア型で知的な印象に。

山元眼鏡協会/FLAWAJAPAN¥21,000
チタンをアセテートのコンビネーション枠。オレンジのオーバル型がキュート。
 

@めがね展示階
大正時代、実際に使用していた道具を展示。元職人で語り部の水島さんが、めがねにまつわるお話を聞かせてくれる。

@1階ショップ
福井県産のメガネを扱うアンテナショップ。純国産フレームはもちろん、県内の優秀メーカーがズラリ。オリジナルハウスブランドが揃う。産地ならではの、メガネの材料を使用したアクセサリーはマストバイ。


材料作りに欠かせない、銅を伸ばす道具。

赤銅製のメガネのウデ部分。

道具もすべて手作りで行われていた。

フレームの上部を接着。

ブレスレット(¥4,500〜)

ネックレス(¥10,290〜)

リング(¥3,780〜)

めがねミュージアム
住)福井県鯖江市新横江2-3-4 めがね会館
☎ 0778-42-8311
営)10:00~19:00
(展示階、体験工房は~17:00)
休)火(祝日の場合は営業)