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アレルギーと言ってもいろいろありますが、今回は鼻炎、アトピー性皮膚炎、ぜんそくについてお話しましょう。現代医学では発作が起これば薬でそれを抑えるのが主流。じゃあ、なぜアレルギーになるのか? 実はその原因はよく分かっていないんです。動物の毛やハウスダスト、花粉などといわれますが、それは発作を起こす引き金であって原因ではないと私は考えています。鼻炎で例えるとスギやイネ、ヨモギなどの花粉に反応して症状が出てしまう。粘膜が弱っているから体が花粉に反応するんですね。粘膜が弱る原因は甘いモノ。砂糖の摂り過ぎに繋がるのです。前回でもお話しましたが、糖分は細胞をゆるめます。ゆるまった細胞は水分コントロールができなくなり、粘膜に影響が出ると考えられます。また、油も甘い味に含まれるんですよ。油を使ったら甘みが出て味がまろやかになるでしょう。気を付けないといけないのは台所の排水溝と同じで、油は腸を汚します。汚れれば掃除をしなくてはいけませんよね。腸の掃除をしてくれるのは食物繊維。でも、昔に比べて食物繊維を食べることが少なくなった現代では、溜まっていく一方なんですね。 |
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| Q.何を食べれば原因を解決できますか? 肉・魚・油は食べ合わせがキモ! |
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| まずは油を溶かす食材を食べること。辛いものがいいですね。大根、玉ネギ、ショウガ、ニンニク。あとは柑橘類です。肉や魚(油は動物性の脂も含まれる)を食べるときは、こういった食材をいっしょに食べるようにしてください。組み合わせが難しいって思う方も多いと思いますが、いたってカンタン。トンカツといえばキャベツの千切りやレモン、刺身はツマ(ダイコン)、焼き鳥はネギなど私たちが昔から馴染みのある食べ合わせです。あとはカルシウムをしっかりと摂りたいですね。砂糖や油を食べると体が酸化します。酸化した体を元(弱アルカリ性)に戻すためにカルシウムが必要なんです。海草類がとてもいい。ワカメの酢の物は最適です。要注意なのが、乳製品。カルシウムは豊富ですが脂肪分が多いので控えたほうがいいです。呼吸器系を弱めるので鼻炎がある人は特に摂取しないように。そして普段から砂糖と油を控えることですね。ポイントは1回の量を減らすのではなく、まったく食べない日を作ること。私が勧めているのは1週間のうち連続して3日間食べない。この間に砂糖や油で弱った部分を修復して、正常に戻そうと頑張ります。この3日間のおやつは果物や砂糖を使っていないせんべい、おにぎりなどにしてください。 | |||||||||||||||||||
| Q.食べ物に気をつければアレルギーは解決できますか? 食事だけではダメ!体のメカニズムは出すことが中心 |
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| アレルギーを治すあるいは予防するコツは、よく動いて排泄をしっかりすること。実際に生後3、4ヶ月からアレルギーに悩んでいたけど、小学校に通う頃になるとピタッと治まるという例がいくつもあります。小学校で思いっきり体を動かして遊んだりすることが多くなるからですね。その後、大学受験の頃に再発するパターンが多い。勉強ばかりで体を動かさなくなるのと、ストレスが原因だと考えられます。体のメカニズムは出すことが中心なんです。みなさん何を食べればいいか、体にいい食べ物は何か? と考えます。もちろん食事は大切ですが、同じくらい出すことがとても大切。それは排泄だけでなく発散することでもあります。笑う、歌う、踊る、作るなど、表現することです。 | |||||||||||||||||||
| Q.赤ちゃんの頃からアレルギーが出るということは、お母さんにも原因があんでしょうか? お母さんと赤ちゃんは一心同体! |
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| 大いにあります。子どもがお腹にいるときは、お母さんが食べたモノが子どもの栄養になります。しかも成長のために子どもには10倍に濃縮されて吸収されるので、影響も大きいわけですね。母乳も同じ。お母さんが食べた栄養分が濃縮されて母乳になりますから。チョコレートなんかの甘いお菓子や揚げモノなどを食べ過ぎていると、子どもがアレルギーになるリスクが高くなります。特にパン食のお母さんは気をつけて欲しい。洋食が好きな人も週に3日は和食にするだけでぜんぜん違います。子どもが大きくなっても同じで、お母さんが便秘だと子どもも便秘になります。同じモノを食べていますからね。お母さんと子どもは自分で思っている以上に繋がっていますよ。 | |||||||||||||||||||
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